EV・PHEVの注目キーワード
V2Xとは、ヴィークル・ツー・エックス(Vehicle to X)の略称で、車とさまざまなものとの間で通信や連携を行う技術の総称のこと。ヴィークル・ツー・エブリシング(Vehicle to Everything)と言い換えることもできます。V2Xは自動運転や交通安全に不可欠な技…
ギガファクトリー。クルマにまつわるニュースでしばしば耳にするような施設は、実は日本にも存在します。日産「リーフ」や「サクラ」に電池を提供するAESCが茨城県に新たに構えた巨大工場が、まさにそれ。清潔さと徹底した自動化が際立つ最先端の生産現場を…
自動運転技術の発展において、センシング技術の選択が重要な分岐点となっています。レーザー光で高精度な3D 測定を行うLiDAR(ライダー)は、その優れた性能から自動運転に欠かせない技術として注目されてきました。しかし、コスト面の課題やAIの急速な進化…
テスラやトヨタなどが採用する革新的な車体製造技術「ギガキャスト」とはどんなものなのか? 自動車ジャーナリストの山本晋也さんがその基礎知識やメリットについて詳しく解説します。
先進運転支援システム(ADAS)と自動運転にはどのような違いがあり、ADASの代表的な機能にはどんなものがあるのか? カーライフアドバイザーの会田肇さんが詳しく解説します。
車の未来を大きく変える「自動運転」に対応した車種はどれくらいあるのでしょうか。自動車ジャーナリストの佐藤耕一さんが自動運転のレベル分けや、各レベルの対応車種一覧を紹介します。
電気自動車の駆動用バッテリーとして注目を集める「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」のメリットや基礎知識などについて、自動車ジャーナリストの佐藤耕一さんが解説します。
EVのバッテリーはリサイクルできるのでしょうか。使用済みバッテリーの問題について企業の取り組みを交えて紹介します。
EVのバッテリーの状態を示す「SOC」と「SOH」のぞれぞれの意味と違い、バッテリー性能が低下する原因、SOHとSOCの推定方法などについて解説します。
近年、感度の高いクルマ好きが注目しているのが「EVクラシックカー」です。旧車のエンジンをモーターに積み替えて、現代に蘇らせています。両備テクノモビリティーカンパニーはコロナ禍を機に事業を立ち上げ、これまでに20台以上の車を手がけてきました。EV…
電気自動車をはじめとする電動車の多くに採用されている「ワンペダル」の仕組みや使い方、メリット・デメリットについて、自動車ジャーナリストが解説します。
HEV(ハイブリッド車)の仕組みやPHEVとの違い、メリット・デメリットについて、モータージャーナリストが解説します。
FCEV(燃料電池車)の仕組みやEVとの違い、そのメリット・デメリットについて、モータージャーナリストが解説します。
「EVは車両火災が多い」というのは本当の話なのか、モータージャーナリストがリチウムイオン電池の特性などと併せて解説します。
CHAdeMO(チャデモ)とは、日本で普及している電気自動車(EV)の急速充電の規格です。他にはどんな充電規格があるのか、最新事情を含め、解説します。
全固体電池は、電気自動車の充電時間を3分の1に縮小し、同じ大きさでも容量が大きくなると言われる技術です。全固体電池の仕組みのほか、トヨタなど各自動車メーカーの動向を解説します。
【連載「メーカーさんに聞きました。」第3回】国を挙げて「新エネルギー車」の普及に力を入れている中国では、EV普及率が20%を超えています。そんな中国発のBYDは2022年にはEV・PHEV合計の販売台数で世界No.1(※)となっています。とはいえ、日本では2023年…
日本のカスタム文化は世界的に注目を集めており、日本ならではのスタイルはもちろん、国産カスタムパーツも豊富にあります。ラインナップが増えているEVにおいても、カスタムのニーズは増えていくはず。エンジン車とは動力方式の違うEVに、カスタムできる余…
2021年1月、「2035年までに新車販売の100%を電動化する」という政府方針が発表されました。EVが普及する一方、今まで大切に乗り続けてきたガソリン車はどうなってしまうのでしょう? そこでひとつのキーワードとなりそうなのが、ガソリン車をEVに変身させて…