EV豆知識

EVならおトク!メルセデスEQSで行く、秋の大阪食い倒れ旅

クルマの旅はいいものです。家族や仲間と同じ空間で移動でき、どこにでも行け、荷物もたっぷり載ります。さらにEVなら、燃料代も安く、環境負荷の低減にも貢献できます。航続距離700kmを誇るメルセデス EQS 450+であれば、東京—大阪間はノンチャージ。食い倒…

【電気自動車の将来予測まとめ】世界の市場規模、技術の進歩はどう進む?

電気自動車の普及に向けて、世界各国は動き出していますが、2024年現在、それぞれの国や地域の事情によって大きな差が出てきています。電気自動車は今後どのように普及が進むのか、そして消費者側のメリット、デメリットにはどのようなものがあるのか、紹介…

【最新】EVの普及率はどのくらい?日本と世界のEV事情を解説

【2024年11月12日更新】世界中で「100年に一度の大変革期」などと言われ、電気自動車(EV)への関心が高まっています。しかし、日本ではまだEVが広く普及していると感じにくい状況かもしれません。実際のところ、日本や世界各国ではどの程度、EVが普及してい…

【EVの弱点検証】真夏のロングドライブ1600kmで3つの噂を調べてみた!

EVは「夏だと充電されにくい…」「高速走行だと電費が悪い…」などと言われることがあります。はたして、真夏の環境下でEVの性能はどの程度発揮できるのでしょうか。EV DAYS編集部は1600km超の長距離ドライブを実施。記録的な暑さの中で検証してきました。

電気自動車は災害時に本当に使える?非常用電源として活用する方法を解説

災害時に電気自動車(EV)の駆動用バッテリーから電気を取り出し、非常用電源として活用するための方法について解説します。

電気自動車のレンタカーはおトク?メリットや利用可能な車種を紹介

電気自動車のレンタカーのメリット・デメリット、利用料金、レンタル可能なEVの車種、割引キャンペーンについて、自動車ジャーナリストが解説します。

【図解】15年でここまで進化!EVの航続距離、今後はどうなる?

【数字で見るEVの今】EVのデメリットとして「航続距離の短さ」が挙げられることがあります。しかし、ご存知でしょうか? この15年でEVは格段の進化を遂げ、多様化していることに…! 航続距離を軸に、EVの現在地と今後の進化の可能性に迫ります。

新茶とうなぎを求めて。Audi Q4 スポーツバック e-tronで春の浜名湖EV旅

温かくなって行楽気分が盛り上がるなか、草花は色づき、新茶の季節が訪れようとしています。春の香りに誘われて、花と食を添えた上質なEVの旅へ出かけてみましょう。目的地は浜名湖。Audi Q4 スポーツバック e-tronを相棒に、バッテリーの持ちを検証しながら…

電気自動車は火災が多いって本当?火災が起きたときの対処法は?

「EVは車両火災が多い」というのは本当の話なのか、モータージャーナリストがリチウムイオン電池の特性などと併せて解説します。

4WDのEVは雪道に使える?真冬の女神湖畔で日産アリアをテスト走行

山間部や寒冷地にお住まいの場合、ガソリン車の4WDを使うことが多いはずです。そうした方々には「冬にアイスバーンが発生したときや積雪時に走れるの?」と、電気自動車(EV)に不安を感じる人もいるかもしれません。冬の滑りやすい路面環境で4WDのEVの操縦…

EVで車中泊!体験者が語るメリットとわが車の“寝心地”自慢

旅や車が好きな人の間で静かなブームになっている「車中泊」。電気自動車(EV)オーナーの中にも楽しんでいる人が少なくないようです。ガソリン車とは一味違うEV車中泊の“寝心地”と車中泊をする際の工夫について、日々、EVについてレポートしている2人のYouT…

星のや軽井沢がEVを重視する理由【前編】 ―BMW i5 M60で赴く旅―

EV充電設備を備えた宿泊施設が、全国的に増えてきています。星野リゾートは、EVに積極的な事業者のひとつ。なかでも100年以上前から水力発電を導入し、環境への取り組みを行ってきた宿、星のや軽井沢は、グループ内でもその先鞭を着けてきました。果たしてな…

星のや軽井沢がEVを重視する理由【後編】 総支配人が語る取り組み

星野リゾートグループは、全国はおろか世界に枝葉を伸ばし、今や国内外で68施設。その多くにEV充電設備を備え、その数を増やしているそうです。なかでも発祥の地である星のや軽井沢ではEVの取り組みを積極的に行っています。それをまかなうエネルギーすら7割…

【EVオーナー調査】実感する“EVの欠点”は?

【連載:オーナーズ世論調査Vol.6】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。初回のテーマは「愛する車の欠点」について。お気に入りの電気自動車(EV)だけどココはちょっと…そんなオーナーの心の裡を聞きました。

【EVオーナー調査】車として、バッテリーとして、EVを使いこなしている?

【連載:オーナーズ世論調査Vol.5】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。今回のテーマは「EVの活用度」について。EVオーナーのみなさんは電気自動車(EV)をどのくらい使いこなしているのでしょうか?

【EVオーナー調査】「ガソリン車に戻りたい」は2%以下! EVのリアルな満足度は?

【連載:オーナーズ世論調査Vol.4】EVの購入を検討するにあたって、気になるのがすでに持っている人の声。ランニングコストは? 乗り味は? 実際にEVを持つオーナーにアンケート調査を実施しました。EVのリアルな満足度は、いかほどのものでしょうか?

【EVオーナー調査】EVドライブを便利にするアイテムは?

【連載:オーナーズ世論調査Vol.3】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。今回のテーマは「EVドライブを便利にするアイテム」について。EVオーナーのみなさんはどんなアイテムを活用しているのでしょうか。

日本EVクラブ代表が見つめた「EVこの10年」

電気自動車(EV)が日本で一般発売されたのは2009年。当時は充電環境もEVのテクノロジーも、今とは格段に劣るものでした。その当時からEV普及を目指してスタートしたイベントがあります。それが「ジャパンEVラリー」。本イベントを主催してきた日本EVクラブ…

2023年は「中古EV元年」かも。EVの中古車市場、果たしてどうなる?

日本には車検制度があり、新車販売から3年を境に現行モデルの中古車が市場に溢れます。EVもまた然り。しかしバッテリーの経年劣化が危惧されたり、中古車購入時には補助金の恩恵が受けられないことなどから、EVの中古車はちょっと…と考える人が多いかもしれ…

EVユーザーこそ「ポイ活」を! 達人が語る、電気代で3回トクする裏技

ここ数年注目されている、ポイント活動(通称「ポイ活」)を知っていますか? 各種ポイントを利用しておトクな暮らしをする活動のことですが、じつは自宅の電気を多く使う電気自動車(EV)ユーザーと相性が良い活動なんです。しかも、EVユーザー向けのポイン…

EVはどこまでカスタムできる? プロショップの見解

日本のカスタム文化は世界的に注目を集めており、日本ならではのスタイルはもちろん、国産カスタムパーツも豊富にあります。ラインナップが増えているEVにおいても、カスタムのニーズは増えていくはず。エンジン車とは動力方式の違うEVに、カスタムできる余…

【EVお試しサービス】超小型EVで「移動の近未来」を一足先に体験!

電気自動車(EV)に興味があるものの、ディーラーで試乗するのはちょっと気が引ける、という人は多いでしょう。そこでおすすめしたいのが、手軽にEVを体験できるシェアリングサービスです。今回は、「ENEOSマルチモビリティステーション」を利用し、都市部に…

EVのサブスクって何がいいの?KINTOに素朴なギモンを聞いてみました

電気自動車(EV)の車種もずいぶん増え、購入を検討している人も多いはず。しかし、EVは車体価格が高く、購入に踏み切れない人もいるでしょう。そんなときに検討したいのが、最近話題の「車のサブスク」です。月額料金で車が借りられるのですが、EVを借りる…

雪国でのEV販売のリアルな実態とは?〈日産インタビューin北海道〉

記事「EVは雪国では使えない?厳冬期の北海道でテスト走行&日産インタビュー」で、自動車ジャーナリスト・岡本さんとEV DAYS編集部は北海道の雪上走行と日産・開発部インタビューを実施。EVが雪道でも走りやすいことと、その理由を確認しました。今回はその…

EVは雪国では使えない?厳冬期の北海道でテスト走行&日産インタビュー

雪上といえば、ツルツルと滑りやすい「車の難敵」。また、電気自動車(EV)は「寒さに弱い」とも言われます。一方で、モーターの特性である緻密なトルクコントロールや回生ブレーキが効くEVは、逆に“雪道に強い”と言われることも……。果たして、EVは雪国でど…

EVロングドライブ、充電計画はどう立てる?熟練経験者に聞いた!

EV初心者が長距離走行するときに心配なのは、やはり電欠です。そのため、充電計画を立てることが推奨されますが、どのような点に注意して計画すべきなのでしょうか? 別記事「EVロングドライブ7つの疑問を解消!1400km走行で実証してみた」で長距離走行をす…

【災害対策に必見】EVバッテリーから給電する方法は?外部給電器の種類や使い方を解説!

電気自動車(EV)は災害などが発生して停電になったとき、バッテリーに蓄えられた電気を取り出して非常用電源として使うことができます。しかし、車内に電源コンセントを備えていないEVは、そのまま給電することはできません。その際に必要となるのが「外部…

EVロングドライブ7つの疑問を解消!1400km走行で実証してみた

電気自動車(EV)は充電や航続距離の問題から「ロングドライブに不向き」と考えられることが多いようです。しかし、EVの世界は日進月歩、充電スポットは増え、航続距離の長い車種もどんどん増えています。そこで最新車種に乗り、EV DAYS編集部が1400kmのロン…

【EVの回生ブレーキを検証】富士山の五合目から下ると充電量は何kWh増える?

EVならではのメリットのひとつである「回生ブレーキ」。走行時の運動エネルギーを電気エネルギーに変えて回収し、再利用する機構です。しかし、どのくらい「回生ブレーキ」によって電気エネルギーは貯まるのでしょうか? “下り坂で電池残量が増えていく”とい…

EVとPHEV、どっちを選ぶ?あなたの乗り方に最適な車をプロが伝授

ガソリンを使わずに走行できる電動車として注目される電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV・PHV)。いずれも外部充電によって車を走らせることができるという点では、排ガスを出さないゼロエミッション・ビークル(ZEV)の仲間で「プラグイン…

極上のEV旅を実現。おトクな旅先・いい宿9選

大型連休や夏休みなどに家族で旅行に出かけたい!そう考えている人にとって、時間に縛られず気ままに楽しむことのできるドライブ旅行は魅力的な選択肢です。EV(電気自動車)の場合、以前は充電環境の問題からドライブ旅行に不向きとされていましたが、近年…

電気自動車(EV)は今後どうなる?普及率が上がったら、価格は下がる!?

カーボンニュートラル社会の実現に向け、世界で電気自動車(EV)にシフトする動きが見られています。この記事では、ここ十数年のEVシフトの動きを振り返りながら、今後のEV普及の展望について説明します。

航続距離を伸ばすEV版エコドライブの秘訣。ガソリン車とは真逆のテクも

今やガソリン車の燃費を意識した運転“エコドライブ”はすっかり定着しました。EVの普及が進む昨今、航続距離を伸ばすEV版エコドライブにも注目が集まりそうです。実はEVにおけるエコドライブは、ガソリン車とは少し違うアプローチもあります。モータージャー…

ガソリン車がEVに変身!新たな自動車カスタム「コンバートEV」ってどんなもの?

2021年1月、「2035年までに新車販売の100%を電動化する」という政府方針が発表されました。EVが普及する一方、今まで大切に乗り続けてきたガソリン車はどうなってしまうのでしょう? そこでひとつのキーワードとなりそうなのが、ガソリン車をEVに変身させて…

EVオーナー100人が選ぶ! いま注目すべきEV5選

EV(電気自動車)の世界では、最近新型車が続々と登場しています。はたして、どの車種を選ぶべきなのでしょうか? 実際にEVに乗っているEVオーナー101名を対象に、独自のアンケート調査を実施。EVオーナーがとくに魅力を感じている車種と、その理由を見てみ…

【EVオーナー100人調査】コスト&性能の満足度は? 乗ってわかった理想と現実

コスト面や滑らかな走りで定評のあるEV(電気自動車)。車選びの候補のひとつとして意識している人も多いと思いますが、実際のコストや使い勝手はどうなのでしょうか? そこで、EV DAYSではEVオーナー101名を対象に、独自のアンケート調査を実施。EV購入の決…

EV・PHEVキャンプの「三種の神器」とは?キャンプ系YouTuberがおすすめの使い方を解説!

キャンプブームが盛り上がりをみせる昨今、その楽しみ方は多彩さを増しています。そのひとつが、キャンプに電気を取り入れることで、より手軽で快適なアウトドアライフを実現するEV・PHEVキャンプです。三菱・アウトランダーPHEVを使ってキャンプを実践して…

防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実が語る。いま、本当に必要な停電対策とは?

地震や台風など、大規模な災害が発生したときに心配なのが停電の問題です。冷暖房だけでなく通信や水の供給とも深いかかわりを持つ電気が絶たれてしまうと、生命の危機にさらされる可能性が出てくるからです。そこで知っておきたいのが、大規模な停電が起き…

EV100年史〜東京電力とEVの歩み〜

電気自動車(EV)は、今後本格的な普及が期待されている車です。「未来」「先進的」といったイメージを抱く方が多いかもしれません。しかし、その起源は19世紀後半にさかのぼり、エンジン車よりも早く登場していたのです。そうしたなかで、20世紀初頭に日本…