EV NEWS
近年、感度の高いクルマ好きが注目しているのが「EVクラシックカー」です。旧車のエンジンをモーターに積み替えて、現代に蘇らせています。両備テクノモビリティーカンパニーはコロナ禍を機に事業を立ち上げ、これまでに20台以上の車を手がけてきました。EV…
世界中のマーケットで注目を集めている中国製EVのなかでも、BYDは頭ひとつ抜きんでた注目メーカーといえます。そんなBYDのSUVの「ATTO3」とコンパクトカーの「DOLPHIN」に続く第3弾として日本に導入されたのがスポーツセダンの「SEAL」です。はたしてその実…
【2024年度】電気自動車(EV)は環境にやさしく、停電時には非常用電源としても活用できるなど、メリットが多い車です。とはいえ、同じクラスのガソリン車と比べた場合、価格が高めなので購入をためらう人も少なくないでしょう。そこで活用したいのが、国や…
【2024年度】電気自動車(EV)とガソリン車のメリットを併せ持つ点が魅力のプラグインハイブリッド車(PHEV・PHV)。国内でも人気車種が増えていますが、同じクラスのガソリン車と比べた場合、価格が高めなので購入をためらっている人も少なくないでしょう。…
軽自動車のEVの商用車「軽バンEV」の特徴やラインナップ、価格や補助金などについて自動車ジャーナリストが解説します。
いま、日本の電気自動車(EV)市場でユニークなベンチャーとして注目を浴びている企業があります。それが、1人乗りの小型EVを開発するKGモーターズです。これからのEVの未来のカタチを予感させるプロダクトと同社の理念、そして彼らが考えるモビリティの未来…
EVは「夏だと充電されにくい…」「高速走行だと電費が悪い…」などと言われることがあります。はたして、真夏の環境下でEVの性能はどの程度発揮できるのでしょうか。EV DAYS編集部は1600km超の長距離ドライブを実施。記録的な暑さの中で検証してきました。
コロナ禍や半導体不足などの不運が重なり、長らく受注が中断していた日産・アリアがフルラインナップとなり、カスタマイズモデルまで追加されました。NISMOロードカーの一員であり、「風格のあるプレゼンスと電撃のパフォーマンスを掛け合わせた」という研ぎ…
災害時に電気自動車(EV)の駆動用バッテリーから電気を取り出し、非常用電源として活用するための方法について解説します。
「車両価格が高い」「車種が少ない」「航続距離が短い」など、よくいわれるEVのデメリットについて、それが誤解であることやデメリットの解消法を解説します。
電気自動車(EV)にまつわる噂話を検証していく本連載。第3回目のテーマは、EVの電欠時の対処についてです。EVは駆動用バッテリーの充電が切れて電欠になると「レッカー車でけん引できない」というのですが、これは本当なのでしょうか。JAFに情報の真偽につ…
自動車大国・アメリカでは電気自動車がどれくらい普及しているのでしょうか。テスラの最新動向などと併せてアメリカのEV普及率を自動車ジャーナリストの佐藤耕一さんがレポートします。
世界中でEVシフトは進行中。しかし、国や地域によって、濃淡はさまざまです。そこで国際エネルギー機関・IEAなどの公表情報から実態に迫ってみましょう。EV普及の現在地、そして未来は?
夏休みの家族旅行。ちょっと趣向を変えて、楽しい学びを添えた“旅育”はいかがでしょうか。EVで赴く那須には、大人にも子どもにも、さまざまな気付きが待っているはずです。家族を安心して預けられるレクサスRZとともに、緑溢れる避暑地で、自然に触れて楽し…
アウディは2025年までに30種類の電動化モデルを提供し、そのうち20種類はまったくCO₂を排出しない完全な電気自動車(EV) とするという目標を掲げています。アウディのプレミアム電動SUV「Q8 e-tron」に、スポーツグレードの「Sモデル」が加わりました。その…
電気自動車のレンタカーのメリット・デメリット、利用料金、レンタル可能なEVの車種、割引キャンペーンについて、自動車ジャーナリストが解説します。
日本車を代表する伝統のブランドといえば、トヨタのクラウンです。その時代の技術の粋を集め、快適性だけでなく走りにも強くこだわっています。誕生から70年を前に、クラウンは大きく変わりました。多くの仲間が生まれたなかで、もっとも異色とも言えるプラ…
ガソリン車に比べて、走行にかかるコスト(=充電にかかる費用)が低いと言われる電気自動車(EV)。しかし、最近では電気代が上昇傾向にあるため、ガソリン車と差がないのでは? と思う方もいるでしょう。現在、EVにかかる電気代はどれくらいなのでしょうか…
電気自動車(EV)にまつわる噂話を検証していく本連載。第2回目のテーマは、暑さとEVの関係についてです。猛暑になると、バッテリーの温度上昇が原因でEVが使いづらくなるというのですが、どこまで本当なのでしょうか。メーカーの開発者に情報の真偽を聞いて…
【実践者が語る】ガソリン車の給油に比べて、電気自動車(EV)の充電は長い!と思う人は多いはず。そこで、普通充電・急速充電でかかる充電時間、車種別の充電時間を解説します。
自動車ジャーナリスト・国沢さん監修のもと、価格・航続距離などのポイントからおすすめEVを紹介します。購入する際に失敗しないための方法も紹介します。
電気自動車をはじめとする電動車の多くに採用されている「ワンペダル」の仕組みや使い方、メリット・デメリットについて、自動車ジャーナリストが解説します。
電気自動車(EV)にはさまざまな誤解があり、ウソかホントかわからない話が広がることがよくあります。そうした真偽不明の情報を検証する連載「EVのウソ・ホント」。第1回目のテーマは「『EVはタイヤが摩耗しやすい』は本当か?」です。EVはガソリン車に比べ…
【2024年3月28日更新】世界では「ガソリン車の新車販売禁止へ」「100年に一度のエネルギー変革」などと言われ、日に日に電気自動車(EV)への関心が高まっています。しかし、まだまだ日本ではまだEVが広く普及していると感じにくい状況かもしれません。実際…
世界最大のEV市場である中国ではEVがどれくらい普及していて、どのようなEVメーカーや車種があるのでしょうか。自動車ジャーナリストの佐藤耕一さんが最新動向をレポートします。
メルセデス・ベンツCクラスの頂点には、メルセデスAMGが関連した超高性能モデルが、歴代にわたって据えられてきました。2023年秋にセダン、年末にステーションワゴンが日本に上陸した最新モデルはPHEVになり、しかも「E PERFORMANCE」と名乗っているというか…
【自動車ジャーナリスト監修】電気自動車(EV)にかかる税金をわかりやすく解説。「エコカー減税」や「グリーン化特例」など、ガソリン車と比べた場合、税制優遇を受けられるEV。具体的にどのくらいの金額がかかるのか、「自動車税」「自動車重量税」「環境…
【数字で見るEVの今】EVのデメリットとして「航続距離の短さ」が挙げられることがあります。しかし、ご存知でしょうか? この15年でEVは格段の進化を遂げ、多様化していることに…! 航続距離を軸に、EVの現在地と今後の進化の可能性に迫ります。
温かくなって行楽気分が盛り上がるなか、草花は色づき、新茶の季節が訪れようとしています。春の香りに誘われて、花と食を添えた上質なEVの旅へ出かけてみましょう。目的地は浜名湖。Audi Q4 スポーツバック e-tronを相棒に、バッテリーの持ちを検証しながら…
EVならかくあるべしとでもいうように、一目見てわかる未来的なデザイン。サステナブルで居心地がいいインテリアに、高い安全性。北欧プレミアムに求める要素をしっかりと押さえ、さらに楽しい一台に仕上げたのが、ボルボのコンパクトEV「EX30」です。その出…
アバルト500eは、アバルトの電動化戦略において中核を担うモデルとして、ブランド初のEVであり、ベースとなるフィアット500eに対し、ドライビングパフォーマンスや独自のサウンドを再現した「サウンドジェネレーター」、随所に配したサソリを模したパーツな…
HEV(ハイブリッド車)の仕組みやPHEVとの違い、メリット・デメリットについて、モータージャーナリストが解説します。
電気自動車(EV)の中でも女性ユーザーに圧倒的な人気を誇る「軽EV」ですが、どういったところがよいのでしょうか? 実際に軽EVを所有する女性オーナーに感想を伺い、女性目線での軽EVのいいところを教えてもらいました。
FCEV(燃料電池車)の仕組みやEVとの違い、そのメリット・デメリットについて、モータージャーナリストが解説します。
電気自動車(EV)を上手にライフスタイルにとり入れるためには、EVの心臓部ともいえるバッテリーについて最低限の知識を持っておくことが大切です。エンジン車にもバッテリーは搭載されていますが、EVのバッテリーとどう違うのか。バッテリーの仕組みのほか…
電気自動車(EV)を検討している方の中には、「バッテリーの寿命はどのくらいなのだろう?」と疑問に思われている方もいるでしょう。バッテリーはEVの心臓部ともいえるパーツだけに詳しく知っておきたいところです。この記事では、そもそも“EVのバッテリーの…
【2024年版】超小型の電気自動車(EV)の車種をご紹介。価格やサイズ、バッテリー容量などのスペックについて、リストアップしました。併せて、超小型EVを購入する際のポイントついても解説します。
マツダが世界に誇る伝統技術・ロータリーエンジンが、PHEVとして復活を遂げました。その役割は、完全に発電のため。すなわち動力も乗り味もEVそのものというユニークな一台が、MX-30 Rotary-EVです。個性たっぷりに仕立てられたPHEVの実力を、モータージャー…
「EVは車両火災が多い」というのは本当の話なのか、モータージャーナリストがリチウムイオン電池の特性などと併せて解説します。
山間部や寒冷地にお住まいの場合、ガソリン車の4WDを使うことが多いはずです。そうした方々には「冬にアイスバーンが発生したときや積雪時に走れるの?」と、電気自動車(EV)に不安を感じる人もいるかもしれません。冬の滑りやすい路面環境で4WDのEVの操縦…
旅や車が好きな人の間で静かなブームになっている「車中泊」。電気自動車(EV)オーナーの中にも楽しんでいる人が少なくないようです。ガソリン車とは一味違うEV車中泊の“寝心地”と車中泊をする際の工夫について、日々、EVについてレポートしている2人のYouT…
【連載:オーナーズ世論調査Vol.9】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。今回のテーマは「EVの走りの満足度」について。不満点もあわせて聞いてみました。
CHAdeMO(チャデモ)とは、日本で普及している電気自動車(EV)の急速充電の規格です。他にはどんな充電規格があるのか、最新事情を含め、解説します。
「ジャパンモビリティショー2023」で各社が新型EVを公開し、年が明けるとホンダが米ラスベガスの「CES2024」で次世代EVシリーズを発表。今後数年でEV(電気自動車)の新型車が続々登場することが予想されます。そうしたなかで、はたしてEVはいま買い時なのか…
ガソリン車と走行性能やランニングコストの違いで語られることの多いEV(電気自動車)ですが、もうひとつの大きな違いは、V2Hという機器を通じてEVが「家の一部」となることです。EVがあると暮らしはどのように変わるのでしょうか。充電インフラの最新事情や…
積極化に電動化を進めるメルセデスは、SUVのラインアップも充実しています。中でも「EQE SUV」は、オンロードからオフロードまで高い走行性能を誇り、取り回しに優れながらも、室内空間や荷室が広くSUVとしての使い勝手を兼ね備えています。そのAMGモデルが…
全固体電池は、電気自動車の充電時間を3分の1に縮小し、同じ大きさでも容量が大きくなると言われる技術です。全固体電池の仕組みのほか、トヨタなど各自動車メーカーの動向を解説します。
V2Hとは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の大容量バッテリーを、自宅の電源として活用できるシステムです。V2Hに対応した車種を、EVとPHEV別にご紹介します。
【連載:オーナーズ世論調査Vol.8】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。今回のテーマは「EVの改善希望点」について。EVオーナーのみなさんは、どんなところが気になっているのでしょうか?
【連載:オーナーズ世論調査Vol.7】EVユーザーの実態をアンケート調査から紐解く本企画。今回のテーマは「買い替えるのなら欲しいEV」について。いま注目している車種とその理由も教えてもらいました。