7代目となるBMW 7シリーズには、クリーンディーゼルとガソリンMHEV(マイルドハイブリッド)とともに、ついにシリーズ初となる完全EVの「i7」がラインアップされました。電気の力で実現したBMWならではの「駆けぬける歓び」と、7シリーズならではの究極的に…
太陽光発電の導入を迷っている人に向け、「太陽光発電をつけてよかった」と「太陽光発電をつけて後悔した」を導入経験者に聞きました。後悔しないための解決策も提案します。
「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズで1997年に誕生し、世界中にハイブリッド車を広めたプリウス。その一歩進んだカタチとして、2012年に登場したのがプリウスPHVでした。当時はプリウスとは別機種という位置付けでしたが、2023年、5代目とな…
太陽光パネルを選ぶときに気になる「変換効率」とは何なのでしょうか。変換効率の基礎知識、太陽光パネル選びの考え方、発電量を増やす方法を紹介します。
EVをファミリーカーとして使いたいなら、家族構成やライフスタイルを考慮する必要があります。おすすめのEVの車種を「家族構成」「ライフスタイル」ごとに紹介します。
太陽光で発電した電気を家庭で使用する際に欠かせない蓄電池。停電時の備えとして導入を考える人のために、容量や機能など、購入時に着目すべき点を専門家に教えてもらいました。
記事「EVは雪国では使えない?厳冬期の北海道でテスト走行&日産インタビュー」で、自動車ジャーナリスト・岡本さんとEV DAYS編集部は北海道の雪上走行と日産・開発部インタビューを実施。EVが雪道でも走りやすいことと、その理由を確認しました。今回はその…
雪上といえば、ツルツルと滑りやすい「車の難敵」。また、電気自動車(EV)は「寒さに弱い」とも言われます。一方で、モーターの特性である緻密なトルクコントロールや回生ブレーキが効くEVは、逆に“雪道に強い”と言われることも……。果たして、EVは雪国でど…
EVのミニバンはいつごろ日本国内で販売されるのでしょうか。EVのミニバンの発売時期とともに、欧州で販売されているEVのミニバンの種類や性能、価格などを紹介します。
質実剛健なクルマづくりで世界中にファンを持つボルボは、いち早くEVシフトを打ち出したメーカーとしても知られています。世界的にヒットしたXC40にもEVモデルが登場しました。モータージャーナリストのまるも亜希子さんがレポートします。
廃炉作業が進む福島第一原子力発電所で、2023年1月から電気自動車(EV)のバスの運行が始まりました。東京電力が作業従事者の構内移動用として導入したものです。このEVバス以外にも自社の業務車両の電動化100%を目指すなど、東京電力はEV化を積極的に進め…
住宅に太陽光発電を導入すると、電気代の節約につながります。蓄電池やEV、オール電化などを組み合わせて、さらに経済的効果を得るコツについても解説します。
フェラーリといえばご存じ世界有数の超高級スポーツカーメーカー。高価でありながら人気は高く、日本での販売も好調です。そのフェラーリが、いまやプラグインハイブリッド車(PHEV)をラインアップしています。最新モデルの「296GTB」が見せてくれた新感覚…
家庭用蓄電池とは、電気を貯められ、必要なときに電気機器などに電気を供給することができる二次電池のことを指します。家庭用蓄電池は大きく分けて4つのタイプがあります。それぞれの仕組みの違いやメリット・デメリットについて解説します。
「EVに車検はいらない」というのは誤解です。しかし、エンジン車と比べ、車検・定期点検のコストが安く済むのは事実です。車検の内容や費用に関して解説します。
太陽光発電と蓄電池を併用することで、太陽光発電でつくった電気を蓄え、夜間や停電時などに利用できます。蓄電池の仕組みや太陽光発電と蓄電池を併用するメリット・デメリットについて解説します。
かつてはプロユースだったSUVを、より身近な存在に変えた立役者の一台として知られる、トヨタ・ハリアー。3代目となる現行モデルに、PHEVが仲間入りしました。ライフスタイルを変えた一台がどのような進化を遂げたのか、モータージャーナリストのまるも亜希…
EV初心者が長距離走行するときに心配なのは、やはり電欠です。そのため、充電計画を立てることが推奨されますが、どのような点に注意して計画すべきなのでしょうか? 別記事「EVロングドライブ7つの疑問を解消!1400km走行で実証してみた」で長距離走行をす…
V2Hシステムを導入すると、EVやPHEVを家庭用蓄電池として利用できます。災害時の備えや電気代の節約にも役立つ活用方法について説明します。
電気自動車(EV)は災害などが発生して停電になったとき、バッテリーに蓄えられた電気を取り出して非常用電源として使うことができます。しかし、車内に電源コンセントを備えていないEVは、そのまま給電することはできません。その際に必要となるのが「外部…
加藤恭子(仮名)さんは夫の雄二(仮名)さんとの2人暮らし。すでにそれぞれ1台の車を所有する夫妻ですが、2022年に新登場した日産の軽EV・サクラがこのほど加わりました。車好きの雄二さんが熟考中に、恭子さんがサクラに一目惚れしたことで、急に始まった2…
電気自動車(EV)は充電や航続距離の問題から「ロングドライブに不向き」と考えられることが多いようです。しかし、EVの世界は日進月歩、充電スポットは増え、航続距離の長い車種もどんどん増えています。そこで最新車種に乗り、EV DAYS編集部が1400kmのロン…
メルセデスEQのフラッグシップモデルが、満を持して日本に導入されました。新開発のEV専用プラットフォームを採用した初めてのモデルであり、すべてにおいて新しい時代のラグジュアリーを体現した、100%EVのハイエンドモデルでもあります。その特別な世界観…
太陽光発電の導入を躊躇する理由として最も多いのは、「設置費用が高いから」です。しかし、実際は初期費用をかけずに導入する方法があるなど、イメージで決めつけていることも多いはず。ユーザーが抱く不安や誤解とその解決策を説明します。
宇宙開発に人型ロボット、さらにツイッター社買収など、話題に事欠かないイーロン・マスク氏率いるテスラが、満を持して日本に導入したのがモデルYです。モデルXに続き同社2番目のSUVは普及型と位置付けられているものの、そのパフォーマンスたるや驚きの連…
VPP(仮想発電所)とは、地域内の発電・蓄電や需要などをひとつの発電所のようにまとめてIoTで集中コントロールする仕組みのことです。VPPの必要性やメリットをご紹介します。
エネルギーに対する問題意識が高まる中、特に注目されているのが「太陽光発電」です。行政や電力会社も、太陽光発電導入を促進する取り組みを積極的に進める中、東京都では「住宅等への太陽光発電設置」義務化へ向けて動き出しています。しかし、なぜ、そこ…
〈EV所有者解説〉実際に乗っている人が感じる、電気自動車(EV)のメリット・デメリットとは? 補助金や減税措置による購入コスト削減から、ガソリン車とEVの燃費コストの差を解説。また、ネックとなる車両価格や車種の数についても紹介します。
EVならではのメリットのひとつである「回生ブレーキ」。走行時の運動エネルギーを電気エネルギーに変えて回収し、再利用する機構です。しかし、どのくらい「回生ブレーキ」によって電気エネルギーは貯まるのでしょうか? “下り坂で電池残量が増えていく”とい…
いま、次世代ソーラーテクノロジーとして期待されているのが「ペロブスカイト太陽電池(以下、ペロブスカイト)」です。屋根以外の様々な場所に設置できるという特性が、私たちの生活スタイルや行動に変化をもたらすと予測されています。ペロブスカイトが普…
電気自動車(EV)と太陽光発電はとても相性がよく、併用することで家計の節約や災害対策に効果を発揮します。EVと太陽光発電を併用するメリットや導入費用の相場、利用できる補助金について解説します。
EVとPHEVの合計販売台数でテスラを抜き世界一になったのが、中国のBYDというメーカーです。高いバッテリー技術を武器に、創業から約30年で世界的EVメーカーに躍り出た新星が、ついに日本に上陸します。モータージャーナリストのまるも亜希子さんが、戦略車AT…
電気自動車(EV)はこれから本格的に普及する段階にあり、まだそれほど車種は多くありません。しかし、EVに乗るなら、やはり自分好みのスタイルの車を選びたいものです。なかでも気になるのは、ガソリン車において高い人気を集める「SUV」でしょう。EVにはど…
〈連載「新電化生活、はじめました」第5回〉太陽光発電を設置して9年。卒FIT(固定価格買取制度の期間満了)を来年に控える田村さんは、新型給湯機「おひさまエコキュート」を導入し、効率よく太陽光発電を利用することに成功。光熱費の節約だけでなく、心地…
リフォームしてオール電化住宅にする際には、エコキュートのほか、IHクッキングヒーターなどの設備が必要です。この記事ではオール電化住宅に必要な設備を導入する際の費用の目安や、リフォームする際の注意点について解説します。
内燃エンジンのイメージの強いBMWですが、次世代に向けての取り組みもぬかりはありません。2021年から矢継ぎ早に投入された「BMW i」ブランドのなかでも、iX M60は特別な存在。圧倒的なパフォーマンスを、モータージャーナリストの岡本幸一郎さんがレポート…
電気自動車(EV)の販売台数は年々増加しています。富士経済の発表によれば、2030年には全世界の新車販売におけるEVの比率が内燃車(エンジン車)を超過。2035年にはEVが新車販売台数の57.1%を占めると予測しています。そうなると、気になるのはEVの性能で…
【実践者が語る】ガソリン車の給油に比べて、電気自動車(EV)の充電は長い!と思う人は多いはず。そこで、普通充電・急速充電でかかる充電時間、車種別の充電時間を解説します。
カーボンニュートラルの動きが世界的に進むなか、日本でも化石燃料の使用を減らすための取り組みが各地で始まっています。その拠点のひとつが、内陸部では国内最大級の規模を誇る山梨県の「米倉山メガソーラー」です。ここでは太陽光発電のほか、太陽光から…
ガソリンを使わずに走行できる電動車として注目される電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV・PHV)。いずれも外部充電によって車を走らせることができるという点では、排ガスを出さないゼロエミッション・ビークル(ZEV)の仲間で「プラグイン…
コストパフォーマンスと使い勝手に優れ、今や軽自動車は日本のカーライフになくてはならない存在になりました。そして、今後さらなる普及が期待されるEVで軽自動車を作ったなら……。各社に先駆けてそれを実現したのが、日産・サクラです。日本自動車史にきっ…
乗り物の電動化と聞くとEV(電気自動車)を思い浮かべますが、いまやその波は海や空の乗り物にも広がり、世界でも急速に進んでいます。そうした中、今年世界で初めてのピュアバッテリー電気推進(EV)タンカー「あさひ」が東京湾内で運航を開始しました。こ…
自宅のエネルギーを電気でまかなうオール電化の住宅では、エコキュートや電気温水器などの電気給湯機でお湯を沸かします。この記事では、電気給湯機の種類や選び方をご紹介。また、ガス給湯器と比べて光熱費がどう変わるかも解説します。
家を新築するとき、太陽光発電の設置を検討している人もいると思います。でも、太陽光発電の導入って考えることも多そう。予算や間取り、設計などで注意点はないのか、そもそもどんな導入方法があるのか、などなど……。そこで、実際に注文住宅を販売するハウ…
〈連載「新電化生活、はじめました」第4回〉「マイホームを建て直すなら今度はこうしたい…」という話は多いもの。そんななか、ひょんな事情からマイホームを2度つくる機会を得たご家庭があります。稲野辺(いなのべ)さんのご一家は、1軒目のマイホームでの…
EVもいろいろなタイプが出てきました。趣味性への期待にも応え、楽しさを与えてくれる選択肢が増えています。そこには、実用性やスペック一辺倒ではない“日常を豊かにしてくれる魅力”が備わっているのです。日本に上陸してまもないフィアット500eは、その典…
「レンジエクステンダーEV」とは一体どんな車なのでしょうか?この記事では、EVやPHEVとの仕組みの違いやメリット・デメリット、現行車種について解説します。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を購入するとき、やっぱり気になるのは充電のことですよね。一般的に「自宅で充電できるとおトク」と言われますが、自宅でどのように充電するのかを知っている人はほとんどいないでしょう。そこで、EV用…
〈連載「新電化生活、はじめました」第3回〉自宅に太陽光発電や蓄電池を取り入れるため、リフォームするのは現実的な選択肢のひとつです。新築からわずか2年、思い切ってリフォームを実施したのが梅本さんです。その背景には、もしものときへの備えがありま…
太陽光発電は、太陽電池をたくさん集めた「ソーラーパネル」で電気をつくります。住宅の屋根に設置されたソーラーパネルを見たことのある方もいるでしょう。しかし、「自宅にソーラーパネルを設置した場合、どれくらいの発電量が見込めるの?」「発電量の目…